ブログを書くことの意味について

  • 最近はもっぱらツイッターで、その時々の自分の心情を書くことがすっかり定着しているので、ブログに改めて何を書き残しておこうか考えてしまうことが少なくありません。考えてしまうくらいなら書かなきゃイイジャン、ということで、もうすっかり年を越してしまったのです。
  • 実名ブログというのはなかなか気を遣うものだということが年々分かるようになりました。芸能人の皆さんはよく毎日のようにブログが更新できるものだと感心してしまいます。
  • 芸能人のブログを読むことが生きがいの人達にとっては、「私信」、すなわち特定の個人に返事を書いているように受け取れる内容が、天地がひっくり返るほど許せないことだそうです。ましてやそれがファン?と思われるような人ならなおさらのようです。
  • 熱心なファンというものは性別に関係なく嫉妬心の塊のような存在なので、「私信疑惑」(そういう言葉自体バカバカしささえ感じますが)に神経をとがらせるのでしょうが、私のような一市民には無関係な話です。でもやっぱり「私信」を書くのはコメント欄にしますが。
  • すっかりとりとめのない話でした。3月は静養と論文執筆の生活です。4月に向けて英気を養いたいです。ブログの方は、できれば先月行った韓国旅行のこと(特に、統一教会の資金源の商品購入を熱心に勧める怪しい現地ガイドの話など)を書きたいのですが、それは書く時間がある時にさせて下さい。