(30日)寝てました

  • 朝からDVDのダビングをすべく録画しておいた番組をチェックしていったが、あまりの数の多さに夕方近くになってノックアウト。目と脳の疲れを取るべく、夕食も取らずに眠る。
  • 夜中に再開しようとしたが、「夜更かし」を楽しんでいる相方にテレビを奪われ、作業が中断。
  • まずい、このままではHDD内の録画映像が明後日でパンクしてしまう。今夜も眠らず、ひたすら「映像編集(CMカットなど)」→「ダビング」→「HDD内から消去」を繰り返す必要がある。
  • NHK衛星で4夜連続で放送した、文化大革命下の民衆にインタビューした番組を録画しておいたので、昨日見た。詳しい感想は後日に書きたいが、何度見ても文革の混乱というのは興味深い。一党独裁国家に共通の問題点も見うけられたし、また毛主席を教祖とする「カルト宗教」のようでもあり、戦時下の日本のような国家主義にも見えた。どこか日本の70年安保の全共闘のようで、彼らに現実感の無さというか、現実の社会変革とは別の「遊戯」のような無責任さを感じた。これは文革も中高大学生が主力だったことが関係しているのだろう。