(12/14)朝から夕方まで働くのはこんなに疲れるのかと実感した冬の一日

  • 今朝は6時前に起きて出勤準備。昨夜は何とか3時間の睡眠を確保した。6時40分に家を出る。こんな時間に出勤するのは本当に久しぶり。この時間に毎日仕事へ出かける人は本当にえらいと思う。私は基本的に夜型。朝6時よりも夜6時出勤の方がはるかに気楽だ。でも、それはどうしても行きたい仕事だったのだ。
  • 今日はある高校で、恒例のディベート指導。ディベート対戦を見学しアドバイスを行い、後半は次のディベートの準備に入って助言を少々。この仕事はつい自分も楽しんでしまうので、仕事であることを自分に戒めないといけない時がある。
  • 「生徒のディベートへのモチベーションの向上」は、いつもながら大きな課題である。推進する先生方の理想が、なかなか生徒に伝わっていかない。導入の初期段階で、長期的な展望の「ベネフィット」を生徒に提示するのは不可欠な気がする。「今、君がその資料を調べなければならないのは何のためか」をつねに意識してほしいところだ。
  • 終了直後、昼を食べる時間もなく高槻へ移動。グローバリゼーション時代におけるエコロジカルな技術革新を、市場経済において有効に活用する方法(特にグローバル・ガバナンス)について(?)語る。
  • 夕方、クラクラしながら帰宅。夕食を二食分ほど食べて、一気に眠くなる。あたりまえだ。(うっ、この文面にデジャヴを感じる)
  • 夜、頑張ってみるも原稿をチェックする気力もなく撃沈。いつものように炭酸水で晩酌?して一日は終了。