(12/27)同時並行が苦手な私

  • 今日の課題は初校(二本目)のチェックと年賀状書き。しかし、年賀状書きのペースが上がってくると、つい初校のチェックの時間に食い込んでしまう。二つ以上の仕事をバランス良くこなす、というのはどうも苦手だ。
  • とりあえず昼過ぎまでに、出す予定の年賀状の半分はできたのでポストへ。ついでに郵便局へ国民健康保険を納付しに行こうとしたのだが、これが間違いだった。午後三時半すぎ、近所の特定局。ただで狭い待合いスペースはすでに一杯。それもそのはず、待ち人数が既に8人。私が札を取って一、二分の間に、5人も待つ人が増えた。しかし窓口はその間、一人も捌けていない。もう待合いは立っている場所もない。仕方なく、はじき出されるように私は外へ。あんな時間に郵便局に行った私の判断ミス。郵便局は民営化されたといってもサービスが良くなったことなど一つもなく、相変わらず混んでいる時はどうにもならない。いくら民営化と言っても、完全なオルタナティブ企業が現れない限り意味がない。そもそも民営化でサービスを向上させようという発想自体が時代遅れである。どうしても民営化するというなら、民間の金融機関並みにサービスが良くなってからでも遅くはない。
  • 午後4時前。今年最終日、5時で閉館の図書館へ向かうも、貸出が4時までであることを入り口で知り、焦る。仕方なく書庫へ潜ることを断念し、開架閲覧の一冊だけを借りて帰る。しょうがない、残りは来年7日までの我慢。
  • 夕方、初校のチェックを再開するが、修正箇所が見つかるたびに落ち込む。大半が私の書き忘れだから始末が悪い。目標は明日の早朝、同時に残りの年賀状も投函したいところなのだが、雲行きは怪しい。すでに身体が徹夜を嫌がり始めている。