さっき知った世間話。

  • 6日、「代々木アニメーション学院」の親会社が民事再生法の適用を申請。私の知り合いにもその学校の卒業生がいるが、その人の話も含め、良い噂など聞いた事がない。前代表の使い込みが原因だとしているが、もしそう言う事がなければ、そのままの経営が続いたのかと思うと、ちょっとぞっとする。
  • 取締役ではないらしいが、学院長・三遊亭楽太郎はどうするのだろうか。お金だけもらっている「形だけの学院長」なのか、それとも講義運営に関与した「学院長」なのか、どちらにしても前代表に起用された以上、まったく責任なし、というわけにはいかないだろう。
  • また、この学校が「専修学校」でないことも、Wikiを見て初めて知った。
  • アニメーターや声優、漫画家を目指したりすることは決して否定しないし、立派な職業だと思うが、この「学院」のために、それら職業の「養成機関」のイメージが私の中で相当ダーティーになっているのは、事実である。