高槻で講演
- 朝6時から準備。途中で食事を挟み13時に出発。2時50分から大阪薬科大学の講堂で、一年生を対象に「性と人権」と題して話をしてきた。
- PPを使ってジャスト1時間で、学生が性暴力・性被害の被害者・加害者にならないために「女性学」の見地で主要な論点を示した。
- 「性暴力」の事例として、レイプ、デートDV、キャンパス・セクハラの問題を取り上げた。(あと30分あれば痴漢とストーカーを追加していた)
- この講演のお話をご紹介して下さった松島教授、そして学長、人権委員会委員長の各先生にご臨席を賜った。一年生の学生は300名近くが出席した。
- 「性暴力」問題は、無関心が一番怖い。加害者の摘発を遅らせ、被害者を孤独にする。定期的に啓発する機会があるのは、非常に有意義だと言える。あとは講師の力量の向上だ。期待に常に応えられるように、絶えずレベルアップを図っていかねば。