雑用日

  • 朝は、昨日の疲労で休む。
  • 午後は「第25回都道府県対抗女子駅伝」を見つつ、水曜日の講義のアイデアをひねる。しかし、疲れのせいかさっぱりまとまらない。駅伝は相変わらず京都が強い。最終9区ランナーの勝負巧者ぶりに驚いた。ちなみに私は25年前の第1回駅伝を見に、西京極まで出かけている。スポーツ観戦は全般に好きだが、駅伝観戦も好きである。
  • 午後4時、時間切れ。仕方なく雑用を済ませに梅田へ出た。大阪中央郵便局で研究会の例会案内の発送、梅三小路のソフマップDVD-RAMを買い、堂島のジュンク堂で歯科衛生士の雑誌を買い(頼まれ物)、ぐーっと東へ移動して堂山町TSUTAYAでCDを探す。講義資料作成の一環である。帰りに近所スーパーで夕食の野菜を買った。これも相方からの依頼だ。
  • 今夜は相方が夕食を作ってくれた。鮭の切り身で「チャンチャン焼き」風。ビールで乾杯。録画しておいた、デーモン小暮閣下高砂親方の解説による「大相撲初場所中日」を見た。
  • デーモン閣下が相撲を語ると、やはり面白い。しかしまだ、NHKの画面での閣下は、あまり溶け込んでいない感がある。閣下の問題というよりも、実況アナの資質の問題かもしれない。客観的に見て閣下は「一番ごと、一人の力士ごとの話題を掘り下げてしまい、どんどん進んでいく画面上の取り組みの話題をしない」のが問題点だと思われるが、NHKが閣下をどんどんゲストに呼べば、話を切り上げるタイミングも上達し、自然に解消するだろう。要は年に一度しか出演できていないから閣下が「あれも、これも」語ろうとするのだということを、NHKは認識すべきである。理想としては、毎場所の中日を「デーモン・デー」にしてもらいたいところだが、せめて半年に一度はゲストに呼んでもらいたいところである。