(4/2)ヒノキにやられっぱなし、だが耐える

  • 論文提出後、発話さえも困難にしていた口内炎はみるみる快復した。問題は現在の花粉症(ヒノキ)である。
  • 昨夜も、その前の夜も、鼻づまりで夜中に二度目覚め、結局二日連続で寝直ししないと一日生活できない状態。こんな事をしていると明日も、と思うと気が重い。寝る前、鼻づまりで目覚めた時、そして朝と、点鼻薬は欠かせない。
  • 午後、郵便局へ国保の払い込み。局へ入って気づく、今日は金融的には「月末」なのだと。小さな郵便局内で「12人待ち」の表示。我慢、我慢。
  • その後、図書館で雑誌のコピー取りを100枚ほど。私の思想と全く相容れない論理を使って「この理屈が絶対正しい」と言い張る人々の文章を読むのは参考になる。正当性の根拠を何に置いているか、それを分析していくだけでも一つの論文になりそうだ。
  • 昨日は森ノ宮で研究会だった。中川スミ先生に『ジェンダー史的唯物論』についてコメントをいただいた。思うところ、考えさせられるところ、色々。正直なところ、私は「家事労働」や「家族賃金」をめぐる問題について語るのは得意としていなかったので、勉強になる。「女性学」の講義にも参考になることがいくつかあった。レジュメに反映させたいと思う。
  • 今日、ある論集(非売品)の寄稿依頼をいただく。有り難くお引き受けする旨、返事する。今年度中には世に出るだろう。