(1/18)ようやく一本離れる

  • 朝4時に目覚める。昨夜の酒のせいか眠りが浅かったようだ。寝直して7時から論文の校正。このところ、ずっとこんな生活。
  • 午後。別の論文原稿の再校が今日必着だったため、その編集担当の先生の研究室へ向かう。細かな点も含めてすべてクリア。まず一本は、印刷された物を待つだけになった。
  • 帰りに別の論文原稿の再校を投函。その足で梅田のソフマップへ。切らしていたDVD-R,CD-R,MOを買おうとしたが、いずれも納得のいくメーカーと価格の商品が無く、やめにする。TSUTAYAへ寄り(現在、携帯のクーポンでCDレンタル半額中)目当てのCDを探したが、全滅。ふと見るとマスカットの木ではなく、中古CD販売のコーナーに佐野元春の「Cafe Bohemia」を発見。特売で980円、即買う。帰宅後、さっそく聴いてみる。CDケースが若干日焼けしているが歌詞カードもディスクも保存状態は良い。どれも名曲ばかりだが、一番聴きたかったのは11曲目の「Cafe Bohemia(Interlude)」。この曲を聴くと、「初冬、穏やかな昼下がりの公園に枯れ葉が敷き詰められている風景」を連想する。