(TV)言葉を扱う仕事ならば

  • 昨日、「悪夢」などと書いたが、彼を支持した政党の問題を書いたのではない。失言や暴言、煽動や「舌禍事件」を度々起こしてきた人物が立候補するだけでも、私には許せないのである。弁護士も政治家も、「言葉を扱う仕事」である。私も「言葉を扱う仕事」の隅っこに居させてもらっている。紡ぎ出される言葉は、その人の人格を表現する。言葉を粗末に扱う人物が政治家を務めるべきではない。在阪テレビ局はさっそく提灯報道「解禁」。いずれ吉本芸人らとトーク番組での「絡み」も復活するだろう。もしかすると、(少なくとも)マスコミは「平成の横山ノック」を待っていたのかもしれない。それとも「わが県のヒガシコクバル」か。