(12/25)「生きている」ことそのものが、おそらく大切なんだろう

Diary
  • 当初の予定では、今日は終日、心を落ち着けて「旧年中」の感謝と「新年」の挨拶を書いて送る予定だったのだが、吹っ飛んだ。
  • まず、明日のガイダンス準備。そして或る大学の来年度シラバスの作成。特に、今週中締め切りのシラバスは難航した。新しい書式の問題ではなく教材選定に、である。結局夜中まで資料を探し回り、検討に検討を重ねて悩むも、結論は出ず。「年始業務開始までが最終期限」とリミットを伺っていたので、そのお言葉に甘えることにする。（つまり、単に仕事を来年に持ち越しただけのことなのだが）
  • 日付をまたいで、ガイダンスの準備を再開。午前３時頃、プリント完成。こういう事をしていると心と体のバランスを崩しかねない。来年こそは規則正しい生活を、と三日坊主の目標を立てる。
  • 今夜はクリスマス。そういえば以前、スマステでクリスマスソングの人気投票があった。ワム、ジョン・レノンの名曲は心に残る。でも「一番に思い出すのは」と聞かれたら私は迷わず、岡村孝子「クリスマスの夜」と答える。つらい別れがあっても、歩いていってほしいと。