(19日)東梅田で本探し
- 風邪薬が切れて、気分がどんよりする。やはり鎮痛剤が効いていないと気分もすぐれないか。終日、明日のレジュメづくり。と行きたかったが、来年の講義の関係資料が新たに必要となったので、夕方に本探し。東梅田へ。
- 東梅田の旭屋書店で探しはじめる。結局、ジェンダー関係は目指した内容の「ストライク」な本は見つからず。
- 鈴木裕子編『山川菊栄評論集』、イプセン『人形の家』(ともに岩波文庫)、実相寺昭雄『ウルトラマン誕生』(ちくま文庫)を購入。山川菊栄の評論については、先日来の「母性保護論争」に関連した資料探し。イプセンは以前読んだ記憶があるのだが、家にあったはずの本も見あたらず、ジェンダー問題として読み直したい意志もあって買っておいた。『ウルトラマン誕生』は、実相寺氏の死後に増刷された第3刷。著者奥付に逝去日がクレジットされている。
- 昨夜から、BGMは先日のカーリング(BS1)の試合中継。最近、エンドのラストショットでミスしたときの目黒選手の表情が気に入っている。あの中継は、実況アナがオノデリングにばかりコメントを振るので、小林宏さんが少し可哀想に見えた。
- さあ、今夜も深夜まで講義レジュメをつくる。