朝から、そして夜も

  • 朝からお節の残りと炭水化物をしこたま食べては発泡酒を飲む。こういう自堕落ができるのも今日までのこと。充分「朝酒」を満喫する。
  • 昼寝を済ませて相方と京都へ出る。実家の家族と会食である。「かに道楽」の京都本店(三条寺町)にて。多分、であるが私は生まれて初めて「かに道楽」で食事をした。
  • せっかく予約をしてくれた親には申し訳ないのだが、私は「カニ」という食材に「貴重さ」や「高価さ」を感じない。だから、自分で食べに行くこともないし、もちろん相方と食べに行ったことは一度もない。といっても今回食べてみて、「おいしい食べ物」であることは再確認したのだが。でもやっぱり、今後も「自腹」で食べようとは思えなかった。
  • 食事中、酔いが急速に回り、顔が真っ赤になる。さらには、首筋に赤い斑点が浮かびだした。こんな酔い方は初めてである。その時は焼酎の飲み過ぎかと思っていた。ただ、通常の私の深酒の場合、一軒目から泥酔するほど酔いは回ってこないので、体調不良もあったようだ。連日、一日中飲んでいたツケが回ったか。
  • 二次会のカラオケを断り、慌てて帰宅。睡眠中に急速に頭痛と吐き気が襲い、今年初のトイレに駆け込む事態となった。この頭痛は翌日も続き、今年初の二日酔いとなった。それだけでなく、風邪のような症状も出ていた。もしかすると「ノロ」にやられたのかもしれない。