(1/31)昼から京都どす
- HPXの準備に力が入りすぎ、またもや昼夜が逆転してしまった。今、一番眠い時間帯は朝9時〜昼1時。朝6時頃までは、どんなに疲れていても眠れない。仕方なく、昨日も今日も3時間ほどの睡眠で過ごす羽目になる。
- 正午頃に起きるも、顔がむくんで顔中に線が入っている。お湯で洗顔し、京都へ出かける。
- まずは実家に寄る。実家に置かせてもらっている本（段ボール11箱）のうち厚さ約3センチ、箱入りハードカバー本を7〜8冊、使用するので持って帰るためである。たちまちリュックは夏山登山の訓練用かと間違えそうな重さになる。なのに、なのにわが父は、折角来た息子に何かしてやろうと思ったのか、「普段発泡酒しか飲んでないのだから持って行け、持って行け」とばかりに、私に缶ビールのブリスターパックを持たせるのである。あまりの重さに、このリュック姿で美容院へ行くのは断念する。
- 次に、アバンティ5階にプラッツ近鉄から移転してきた「ソフマップ」に寄り、昨日書いた、J社が扱っているアンチウイルスソフト「KIS」を買いに行った。
- それらの荷物を京都駅のコインロッカーに預ける。京都市内で生まれ育った私が、まるで旅行者である。不思議な感覚。京都駅はさすがにコインロッカーの数が多かった。
- 京都中央郵便局で国保料の納入をしようとするも、「待ち29人」の表示を見て早々にあきらめる。美容院へ向かう。いつもの北野白梅町である。途中、烏丸今出川での乗り換え時に、上立売の郵便局で納入。大阪府下の国保料を受け付けて良いものか、局員さんは何度も説明書きを読み直していた（我が市の国保料は近畿2府4県の郵便局で納入できる）。
- 美容院でカット。この美容院もこの数年、「混雑時」に出くわさなくなった。Sチーフの腕は確かなのだが、アクが強くないのが玉に瑕か。
- 帰宅後、KIS6.0をインストール。無事に動いてくれる。不祥事は起こすわ、「2007」から更新時、かなり重くなるわのトレンドマイクロと、今日できっぱりお別れである。サポート期間は今日までだった。5年の付き合い。今日まで大きな感染も無く守ってくれてありがとう、もう要らないよ。
- 明日から2月。研究生活の正念場はもう始まっている。
