(5/9)逃げろ!

  • 9日、東梅田の旭屋本店で新書二冊購入(中野麻美『労働ダンピング』、森岡孝二『働きすぎの時代』、ともに岩波新書)。夕方から買い物に出て、午後7時半ごろ買い終わるが、「阪神が逆転された」という携帯サイトのニュースを見て、急いで帰宅する。試合終了の頃に梅田にいたら、酔って暴れる一部の「暴動」に巻き込まれかねない。他の地方の人は「そんなバカな」と思うかもしれないが、「虎のユニフォームを着た連中による治安の悪化」を目の当たりにしたら、その思いも変化するはずである。