(10/6)ヘーゲル研

  • 午後からヘーゲル論理学研究会。31節まで進む。第二部の白井先生の発表の続きは議論白熱。井尻正二氏の弁証法解釈に対する討論に納得多し。
  • 夜、ある郵便物を受け取り、何ともやりきれない思いを抱く。膨大な、長期にわたったエネルギー消費は報われることなく、審査の名の下に消去された。ただし心配ご無用。私の最高傑作は常に「次回作」だ。次のアイディアは今も沸々と日の目を見る時を待っている。今やりかけの原稿を一日も早く脱稿することに気持ちは集中している。
  • 昨日、12月の「学校ディベート」の単発仕事のオファー。しかし大学の非常勤とかぶってしまうことが判明。日程調整をどうするか。大学生側に「泣いて」もらうしかないか?