(10/7)哲学地理学研究会

  • 午後から関大哲学合研にて。学問分野における「空白の発見」というのは、いつも刺激的だ。その空白に私は何を埋めることが出来るのか、そんなことを考えながら討論に参加していた。地理学分野で、まるで哲学研究者が考察するかのようなテーマを扱っている事実を、今回私は初めて知った。さて、次回は私が発表することになってしまった。これで11月後半のスケジュールがまた埋まっていく。学問のことで、発表であれ原稿であれ、頼まれるのは有り難いことだと思う。感謝の気持ちを忘れずに、哲学プロパーとしての意見を出せたら、と思う。