(12/21)仕事納めも納められず

  • 今日は非常勤の今年最後の講義。今年は非常勤を勤めた大学全てを合わせると、昨年に比べ若干コマ数が減ったのだが、忙しさは今年の方が大変だった。「ヒマな時こそ研究を」と、論文に集中して取り組んだからであるが、9月の挫折にくじけることなく、10,11,12月とバリバリ量産できたのは大きな収穫だった。さまざまな先生方のご厚意とご配慮に助けて頂いた。ヘーゲル哲学、ジェンダー論、そして風土論まで。その余波で今、手元に返送すべき初校のゲラが溜まってしまい、各方面にご迷惑をおかけしているが、何とか年内にすべて返送する予定。
  • 今月は「学校ディベート」の仕事もあり、来年春にも単発でディベートの仕事が入りそうである。こちらも精力的に実践成果を蓄積させていきたい。
  • 夕方、帰宅。疲れがピークか。夕食時に缶チューハイを一本空けたが、顔に火照りを感じる。おかしい、私は酒の一本程度で身体がすぐ温まるような身体ではない。これは風邪気味の証拠だ。夜遅く風呂に入るまでに、二時間ほど仮眠した。火照りはおさまった。危ない、危ない。この時期に風邪を引くのは一番危険だ。色んな予定がいっぺんに吹っ飛ぶ。