(2/2)本町で

  • 終了後、ジュンク堂大阪本店で本探し。「論理的思考」は一種のブームとなっており、内容もピンキリだということが改めてよく分かった。まず社会人むけ、大学むけ、高校以下向け、と分かれ、そこから指導者向け、実践者向けにも分かれる。社会人の場合は主にディベーター向け、初中等教育の場合は指導者(教員)向けである。各大学の出版部で出されている、ディベートを盛り込んだ初年次教育のテキストもいくつか発見した。(慶應義塾大学玉川大学など。もちろん関大のものも売られていた)
  • 結局十数冊を現物確認し、三種類の関連書を購入して帰宅。「論理的思考」の専門家への道は着々と進行している。深夜、アマゾンで関連図書を追加注文。