(2/15)「授業評価」に返事を書き、「スイート」を導入する

  • 昨日は成績をつけたが、今日はその講義で実施された「授業評価アンケート」に求められていたコメントを書いた。「600字まで」だったのだが、少し字数をオーバーした。学生が高い評価をつけてくれたことをアピールしたかったのである。来年は、学生の興味・関心を引くような授業上の工夫に、さらに磨きをかけたいと思う。
  • 買ってきた「JUST Suite 2008」を、今日インストールした。「フルカラー・ガイドブック付き」だが、まだすべてを読んだわけではない。
  • 私がジャストシステム製品を使い始めたのは2003年頃からである。最初は「ATOK」が使いたくて「ATOK」を単品で買ったのだが、その後「一太郎」が使いたくなって、「ATOK」がバージョンアップしたのを確認して「一太郎13」を買った。
  • その頃のメーラーネスケ(7が出た頃)だったのだが、私の家のパソコンがどうもネスケと相性が悪く、しょっちゅうトラブルを起こしていた。別のソフトにしようと思ったのだが、どうもアウトルックを使う気が起きず、ジャストシステムの「Shuriken Pro3」を導入することにした。トラブルはウソのようにピタッとなくなった。
  • メーラーはPro4、そのバージョンアップ版と移行したが比較的順調に推移した(一度大トラブルも起こったが、それは私が使っていたメーラーのバージョンが古いままだったことに起因していた)。「迷惑メールの自動受信時も着信音を鳴らす」のに困っていたら、2007でその問題か解決されたと聞いた。しかしそれを知ったのは2007年末だったので、2008の登場を待って、現在に至ったのである。
  • 今回晴れて、我が家の「ATOK」、「一太郎」、「Shuriken」が新しくなった。ついでにさらに、「三四郎」、「花子」、「Agree」、「JUST PDF」などもついてきた。後者の四つのうち、「三四郎2008」は少し使ってみたが、まだ今はExcelとの操作方法の違いを理由に不便を感じる段階である。「Agree2008」はまだ使っていないが、少なくとも私が使っていた「PowerPoint2000」よりは表現豊かに作成できそうである。前者の三つは普段から使っているので、「ますます便利になった」という形容が一番ピッタリ来る。現在ではもう、Wordで文書を作る方がストレスを感じるし、ATOK以外での文書変換はちょっと考えられない。別にジャストシステム社から一円のカネももらっていないが、パソコンの世界で「ストレスフリー」は重要である。使い込んでいけば、ますますコストパフォーマンスの高いものになっていくだろう。