(3/14)暖かくなったかと思えば、また冷えて

  • これではもう、調子が上がらないですな。コーヒーや紅茶の量ばかり増えております。今日も専ら原稿書き。これがなかなか進まない。
  • 朝、メールを頂く。昨日書いた担当曜限の変更の事情が分かった。変更の理由は教室の混み具合が主だったそうだ。元にも戻せる、と確認して頂いたが、さてどうしよう。平日午後に行う予定の研究会の日程も、また或る高校でディベート指導を、という話も曜日が決まっていない。沢山の大学や高校で非常勤をやりくりされている先生方は毎年この苦労をなさっているかと思うと、頭が下がる。
  • 午後、郵便局が来たらしい。というのも、ドアをガンガン叩くだけで名を名乗ることもしないので無視していたら,不在通知が放り込まれ、それで郵便局だと分かった。配達時のサービスの悪さはどんどん悪化していると言っても良い。民営化で一体、何か一つでも良くなったことってありました?
  • 気分転換に、YouTubeを鑑賞。ときどきこのメモ帳に書いているが、相変わらず気分転換は80'sである。今日はREBECCAのPRIVATE HEROINEを種類の違う四本(PV?85年ライブ学園祭89年ライブ)で観る。初めて観る人は、NOKKOの豊かな声量に驚いて欲しい。
  • レベッカの面白いところは、やはり途中での路線転換である。初期メンバーによる「VOICE PRINT」時代の「ウェラムボートクラブ」のライブ映像よりも、「WILD&HONEY」以後、例えばフレンズのPVを紹介するNOKKOのほうが可愛らしく装っているのが分かる。曲調も詞の内容も分かりやすくなり、明らかに対象年齢を下げ、「格好良さ」にプラスして「NOKKOの可愛らしさ」を押し出すようになった。こうしてレベッカは大衆化に成功し、当時中学生の私もハマることとなったのだ。
  • 郵便物を夜に再配達してもらった。言葉だけは丁寧な配達員だった。中身は「楽天イーグルスファンクラブ」の今年の会員特典一式であった。私は創立時からの会員なので、これで4年目である。会員数が増えてきたせいか、年々送られてくる箱が小さくなっている。今年は遂に、かさばるのは「チケットホルダー」くらいになった。気前よくユニフォームやトートバッグをプレゼントしていた頃が、すでに懐かしい。昨年は1試合も観戦できなかったので、今年くらいは観戦に行きたい。
  • 夜のニュースで、大勢の「葬式鉄」が出没したという話題。感傷に浸るのは自由だが、時代はとっくに「廉価型寝台列車」を必要としていなかった。例えば夜行バス並みに価格を下げるなりの「英断」があれば存続も出来ただろうが。「トワイライト化」「カシオペア化」しない限り、大半が絶滅するだろう。元鉄道少年としては、別に寂しくもない。悔しいの一言。