(3/23)痛みに耐えて

Diary
  • 昨夜の深酒を抜きつつ、午後から作業再開。睡眠中のひどい鼻づまりが治らず、昨日も熟睡できず。
  • 午後、トイレに向かうべくふと洗面所に立つと、背中に今まで感じたことのない痛みを覚えた。背筋痛なのか、左肩の肩甲骨の背中寄りのあたりが激しく痛む。例えて言えば、「ぎっくり腰」が肩周辺にきた感じ。すぐに相方に湿布を貼ってもらったが、その後数時間、身動きが取れなくなる。仰向けも、うつぶせも、もたれても痛い。
  • もちろんパソコンの前に座ることが出来なくなったので、やむを得ず苦しい姿勢で相撲をテレビ観戦。朝青龍優勝。二敗が白鳳と朝青龍、三敗が黒海と把瑠都。相撲のウィンブルドン現象は着々と進行しているように見えるが、来場所はどうなるか。
  • 夜、食事。カナダで開催されている「世界カーリング」を観る。今夜の録画中継は対イタリア戦。第10エンドのラストショットで目黒萌絵選手のショットが決まって逆転勝ち。トリノに続いて、相手のスキップ・ガスパリ選手の不安定さに助けられた場面が多かった。予選序盤ではあるが、もうちょっとハイレベルな勝負が観たいところ。
  • そして風呂。背中の痛みをほぐす。なんとかパソコンに向かって作業が出来るようになった。結局、昼間に出来なかった分を深夜にかけて作業。これではまさに悪循環。左肩周辺をかばうため、他の筋肉にまで痛みが広がってきた。全然若い話題じゃないな。
  • 今夜のBGMは「VOICE PRINT」(REBECCA)。二曲目の「百萬弗コネクション」のメロディーの一部は、後にSHAZNAが使ってなかったっけ?と、ふと記憶がよみがえる。もちろんREBECCAは当時から多くのバンドに影響を与えていたから、そういうのを探せば沢山見つかるのかもしれないが。