(4/21)沈思黙考

  • 朝8時半に仮眠。午前11時に起床、出勤。先週の日曜〜月曜もこんな睡眠だったかもしれない。眠気よりも、今日の講義の充実度と学生の満足度が心配な一日。
  • 「異文化言語演習」は、内容に入る。受講生の語学力の格差を埋める難易度の設定に悩む。もう少し作文のアイディア情報を挟もうかと思案。しかし、それは学生の需要に噛み合っているのだろうか。
  • 「女性学」は第2回。今回は職場や労働現場における「ジェンダー」について検討。これは、うっかりするとすぐに問題領域が広がりすぎてしまうため、なるべく「現象」と「本質」に議論を区別することに気を配った。労働問題は今後、2週に分割した方が妥当かもしれない。「就活」〜「就職時」と、「就職後」〜「再就職」。そこから「主婦」論や「離婚」、「介護」問題へ移行するのがスムーズか。帰りの高槻市営バスの中、そんなことばかり考えていた。教材研究は「永遠の未完成」だといつも思う。
  • 帰宅後、昼食と夕食を一緒に。なぜか眠くならず、かといってプリントを作る気力も残っていなかったので、HDDで録画した番組を見る。そんな中、9時頃にMさんからメール。「バービーボーイズがスマスマに出演するらしい」。速攻で録画。結局、10時台後半ではあったが、たしかにメンバー全員が揃っていた。演奏はカラオケをかぶせていたが、ボーカルは生声だった。曲目は「女ぎつね on the Run」。
  • コンタもあまり老けず、あの高音を何とか出せている様子。杏子「お姉さま」は現役シンガーなので余裕の声量である。いやはや、一番驚いたのはイマサとコイソの現在の姿をテレビで見られたことだ。エンリケ浜崎あゆみのライブでいつも後ろで弾いているから珍しくない。そして染める髪も少ないが、髪を染めていたコイソの老け具合・太り具合はすさまじい。ルナシーの真矢どころではない。
  • 番組中、スマップがさんざん「再結成」についての話題を振っていたが、芸能界のことだから、もう話はできてるんじゃないの?と疑ってしまった。まだライブツアーの日程が決まっていないとしても、イマサがテレビに顔を出したということは、本人が乗り気だということでしょう。
  • 全国ツアーがあったら?行くに決まってるじゃないの。でも、チケット取れないだろうな(と、最初から諦め気味)。