(4/22)身体は正直
- 昨夜寝る前、パソコンの画面表示がちょっと気になる不調になり、背筋がゾクッとする。（「このPC、もう寿命か?…」）
- 起床時、激しい頭痛。ゾクッとしたのはPCのせいだけでなく、昨日の無理がたたって風邪をひいたためのようだ。幸い、今日は自宅作業日だったので、昼食後に鎮痛剤を飲んで寝直すことにした。今日は仕事関係、研究関係で携帯メールを使う機会が多く、寝ぼけつつも何通か返事を打つ。夕方にはどうにか回復。明日の準備は夕食後となった。
- 夕食時は、のんびりとCS野球観戦のハシゴをして過ごす。5試合（巨人戦だけ見られなかった）をチャカチャカ回していく。
- 広島対東京ヤクルト戦は一方的な展開になった。宮本慎也選手が好調だ。.355はリーグ3位。顔は若干オッサン臭くなったが、守備の華麗さは「お金を取れる」プレーだ。
- 中日対阪神戦。阿部健太投手は阪神で敗戦処理をやっていたのか。近鉄に入団したのも随分前のことだ。今日はドアラのバク転を見損ねた。そういえば、ウッズ選手はツルツルのスキンヘッドにしていた。この間の反省という意味ではないらしいが。
- 埼玉西武対千葉ロッテ。西武のユニフォームを着る石井一久投手はまだ見慣れない。今日は千葉ロッテのGo!Go!大塚明選手の三年ぶりというホームランが見られた。
- 北海道日本ハム対オリックス。両チームのファンにはストレスの溜まる展開だった。ランナーが次々出てもなかなか点に結びつかない。最終回はマイケル投手が１アウト満塁にしてしまうし。それでも勝てないオリックスは今日の場合、投手陣の差が出たという感じか。
- 東北楽天対福岡ソフトバンク。仙台でもランナーは出るものの、なかなか大量点とは行かなかった。拙攻同士と言うべきか、投手陣が要所で踏ん張ったと言うべきか。最終回は気持ちよく青山浩二投手が三者三振で締めくくった。これで勢いに乗れると良いのだが。それにしても、山崎武司選手の打率はそろそろ4割が見えてきた。昨年は打点王と本塁打王だったが、今年は首位打者を狙うつもりだろうか。こんな39歳、ちょっといない。
- 野球終了後、明日のプリントなどを作成。その他の資料整理も。4月がもうあと10日を切っている事に先ほど気づいてぞっとする。今月は本当に、毎日を「突っ走っている」生活である。走っている間に忘れてしまっていることがないか、今から心配になる。
