(5/24)翻訳の日

  • 《アクセスを見る限り、このブログを毎日のようにチェックされている方が、全国に数名いらっしゃる。この事実に深く御礼を申し上げるとともに、なかなかブログが書けないゆえに、この週末(今は土曜日)にまとめてアップするのをお許し下さい。》
  • 朝、風邪を少しでも治そうと何度も目が覚めつつ、11時まで寝る。今日の起きる間際に見た夢が、かなり奇妙だったので良く覚えている。何故か私が、東京12チャンネルのドラマ『プレイガール』出演女優さんたちと、最近何かのパーティーで会食をしていて、番組の秘蔵映像を一緒に鑑賞する、というものだった。その「会場」に故「沢たまき」さんはいらっしゃらなかったので、「つい最近」という設定のようだ。何故こんな夢を、と思っていたが、昨日寝る前にNHK総合で「フジ」隊員と「アンヌ」隊員を見たからかもしれない。(注:アンヌ隊員役の「ひし美ゆり子」さんは、『プレイガール』にも出演している)
  • 今日は昼から翻訳例会。今回も午後すべてを使い、第一稿のチェック。毎回そうなのだが、正直なところ、ヘーゲルの講義録(当然、ドイツ語)を5時間近く読むのは体力勝負である。それを訳して準備するのはもっと体力を要するのだが、そろそろ私の担当箇所を準備する日が迫っている。
  • 現在の所、二週間に一日の休みを(芸能人のように「オフ」と呼んでいる)なんとか確保しているが、次の翻訳担当の関係で今月はそれも潰れる予定。7月上旬まで休みは一日もない。「仕事である」ことを理由にしたストレスは溜まらない方だが、「仕事をさせてくれない」ことにはストレスが溜まる。(例えば、ある学生が本人の意に沿わない授業をしているという理由で反抗的な態度を取るために「クレーム対応」をせねばならない、など)
  • 夜。大阪は大雨。「雨音」という単語で思い浮かぶのは「ショパン」。朝の夢と言い、思い出す単語と言い、年代がばれる連想ゲーム。