2009-08-13から1日間の記事一覧

1957年に古在由重が触れた植木枝盛のこと

「古本まつり」では、古在由重著作集がバラになって、1冊500円で売りに出ていた。この値段自体は相場では決して安くないのだが、普段あまり出回っていない第三巻『批評の精神』が出ていたので買っておいた。この第三巻には、古在が植木枝盛について書いた「…

(8/13)古本を物色へ

朝から相方と京都へ。糺の森で開かれている「古本まつり」で研究用図書を物色へ。今回の条件は予算がないので「一冊500円以下」。結局11冊、三千数百円。夏の古本まつりへ出かける際の七つ道具としては、大きめのリュック、「うちわ」か「扇子」、運動靴、虫…