(3/26)タイミング

  • 朝にW氏からの電話で起きた。仕事の電話だったのだが、実はその前に回線電話の電話が鳴っていた。でもそれを取るほどの元気もなかったし、朝と言っても10時半なので、いつまで寝とんねんと言われそうだけど、昨日が昨日だったし、と言い訳もしたくなったりするのだが、ところが留守番電話の内容が仕事のことだと分かったから、慌ててレギュラーコーヒーを飲むためにお湯を沸かし、ミルクを入れて一杯飲み干したあと、折り返しの電話で質問する内容メモを項目で列挙して、電話をしたら結局、留守番電話に吹き込まれていた当人は不在で、なんだタイミングが悪かったなと思ったりする朝11時だった。(普段と違う文体で書くのは大変だ)で、結局その電話を下さった方からは夜7時を過ぎて再び電話がかかってきた。朝に代理で話を進めさせて頂いた方とは、その日にコンタクトが取れていないようだった。結局、同じ内容を二回説明した。
  • 今日は借りた図書の読み込み。大学の図書は年度末なので、年度契約の非常勤は明日、一旦すべて返さねばならないから、取捨選択や部分的なコピーをするための準備。必死になって探した十数冊だが、役に立つのは半分以下。抜き書きしたいのはさらに少ない。
  • 夕方、ある番組のダビングをしたために予約録画を一本逃してしまう。今日はどうもこういう事が多い。その後、ひさびさにウォーキングを再開。遅まきながら4月に向けて体力づくりを。しかしタイミングが悪く、雨が降り始めてしまい、コースを短縮して終了。帰ったあと数十分で雨は止んでしまった。
  • 食事とともにテレビ野球観戦したが、ようやく永井怜投手がプロ初完封勝利。今日は最後にタイミング良く、良い場面を見られた。
  • 今日、風呂に入りながら「権利アレルギー」のことについて考えていた。テレビなどのメディアで、自分や自分を含む集団の権利を主張する者に対して、なぜ非難(バッシング)が起きるのだろうか。特に労働関係に対するそれは異様である。「権利ばかり主張して義務を果たしていない」というのも常套句である。しかし義務を果たさなければ権利を主張できないのであれば、それは万人に権利を認めているのでも何でもない。法学でもなく、心理学でもなく、こういう問題をもっと掘り下げたいという欲求がある。