(5/31)怒濤の6月へ
- 朝方まで仕事をしていたら、ちょっと普通じゃない疲労感が。そこで多めに寝ることにした。それでも身体が重い。もしかすると気が重いのかもしれないが。
- パソコンに向かい、仕事をしつつTBSラジオ「ストリーム」のポッドキャスティングを聴く。私は普段、AMラジオを聴く習慣がないので、一番聴くAMの番組は、このポッドキャスティングということになる。週に三度はチェックしている。特にライターの吉田豪、映画評論家の町山智浩両氏の「コラムの花道」は、この3年分ほどをすべてダウンロードしている。
- そして、昨日の金曜日はパーソナリティの小西克哉氏による映画レビュー「克哉のブラボーシネマ」の曜日である。今週は、「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」であった。すでに書いたが、私は今週この映画を観ている。小西氏の評価は最高の5ブラボーであった。それを聴いた瞬間、私は思わず野球解説者・古田敦也氏のように「オッケーイ!」と声を発してしまった。小西氏の言う「フィリップ・シーモア・ホフマンのオーラ」にトム・ハンクスは負けていたというのも、はげしく賛同したい。「巨編」ではないが、もっと日本の映画ファンが観てしかるべき映画だと、私は言いたい。
- 夕方から少し気分が軽くなってきたので、明日から来週にやるべき仕事のリストを作成。今夜からこれを眺めつつ生活することになる。多分、この一年を振り返ったとき、「この6月が一番ハードだった」と思うだろう。これは3月頃から予期されていたことではあったのだが、実際突入目前になると、不安も襲う。しかし、時間は待ってくれない。ポッドキャスティングでも聞きながら、頑張りましょう。