(7/21-24)本当ならゆっくりペースのはずが

  • この四日間、主な仕事は来週の研究会の準備、月末締め切りの原稿、そして薬大での講義の成績を付ける作業。しかし、旅行帰りの疲労と現実に引き戻されたことによる(?)憂鬱のせいなのか、いっぺんに能率が下がってしまった。お恥ずかしい話だが、丸二日ほど脳が役に立たなかった。これにはいくつか理由がある。一つ目の理由は、壊れてしまったPCの代替機をメーカーのサイトから注文したのは良いものの、納品日が確定せず、いつ来るか分からないという状況になってしまったこと。二つ目は、今年の前期の書類をファイリングしていたら、私の部屋に講義関係の書類が飽和状態になってしまい、もう置ききれないことが判明してしまい、途方に暮れたこと。三つ目は、そういう精神的な疲労感からか眠りが浅く、目覚めも悪く、特に足の筋肉の疲れがまったく取れず、明らかに睡眠障害の状態になったこと。24日頃にようやく少しずつではあるが調子が戻ってきた。
  • 本当ならば、4月に計画していた予定では、今頃はかなり仕事のペースを落とせるはずだった。ところがどっこい、そう甘くないのが現実である。予定通りにやるのも、予定を破壊するのも自分。それは十二分に分かってはいるのだが、一年間均等なペースで仕事が進むわけでもないこともまた事実。反省、また反省の四日間となった。
  • (追記)仕事の能率が落ちた重大な理由がもう一つあった。ある程度予期していたことではあったが、大阪府議会の多数派の体たらくに失望したことだ。この事については詳しく書く気も起こらない。とんでもない大赤字になったのは府民が無駄遣いをしたからなのか?情けないやら、あきれるやら。あ〜あ、私もフィットネスに行きたいね。