(7/25)今年も試験監督

  • 今日は試験監督日。といっても、非常勤なので自分の担当する講義だけである。しかも定期試験があるのは私の場合、一つしかない。その学部では朝1限の試験は10時スタートである。自分の担当する教室は無事終了。実務作業は同行の職員さんが積極的に手伝って下さった。いと有り難し。入試の試験監督ほどの緊張感はないが、試験は試験。きびしい目線で全員を見回りながら、自分の担当した問題の正答率をこっそり確認していく。うむむ。
  • 午後、昨夜の徹夜作業の疲れを取るべく昼寝。夕方からいくつかの仕事を平行して再開。緊急で代替使用しているモバイル用のノートPCを見ながらの作業にも慣れてきた。しかし、やはり今まで通りの大きめの画面で見たい。なので、壊れたPCで使っていたディスプレイをノートPCに差し込んで、デュアル状態にして大きい方で見ながら作業することにした。
  • 注文していたメーカーからようやくメールが届き、新パソコンの納品日が決まった。その日までの我慢。今度のデスクトップ本体は、HDDの容量が壊れた物と比べて5倍化した。Vistaなのでそのくらいあったほうが今後助かるだろうという判断である。このブログで何度か書いているかもしれないが、私が初めて、95年の春に使い始めたパソコン(ディスプレイ一体型で定価22万円)のHDDは560メガバイトだった。だから、ハードディスクだけで言えば600倍化して、値段は半分以下になったわけだ。最初のパソコンのメモリは8メガだったが、今度のは2ギガである。ただ、当時Win3.1なら8メガでも充分動いた。プログラムマネージャ、ファイルマネージャを知らない世代も増えてきたのではないだろうか。などと、昔話。