(番外編)一番役に立ったフレーズ

  • もちろん、韓国語で「私はハングッマル(韓国語)が分かりません」。これが一番役に立った。同じ東アジアの人間だからだろうか。かなりの確率でべらべら…とまくし立てられる。その洪水をせき止めるには、上の言葉しかない。「チョヌン ハングッマル ボッラーヨ(orボッテーヨ)」という魔法のフレーズで、今度は相手が黙り込んでしまうか、突然使い慣れない片言の英語を使い始める。たまに「ニホンカラ、デスカ?」程度の日本語を話す店員もいる。私たちは英語を習うとき、必ず「アイキャント スピーク イングリッシュ」を覚えるが、これと同じ話。