2009-02-13から1日間の記事一覧

(番外編)一番役に立ったフレーズ

もちろん、韓国語で「私はハングッマル(韓国語)が分かりません」。これが一番役に立った。同じ東アジアの人間だからだろうか。かなりの確率でべらべら…とまくし立てられる。その洪水をせき止めるには、上の言葉しかない。「チョヌン ハングッマル ボッラー…

最後は、…トイレ

ソウルの飲食店は、新しい建物でも意外に、日本で言うところの「和式」が多い。で、「和式」のときに困るのが、おしりを拭いた紙を水に流さずに「ちり紙入れ」(家庭用の蓋付きペールが多い。いわゆる「汚物入れ」のような小さな物ではない)に入れる、とい…

仁川国際空港でさえも、日本語はほとんど通じない

仁川国際空港で身体検査を受けた後は、主要通貨がウォンからドルへ変わるとともに、物品の価格も跳ね上がる。そのエリア内である土産を一つ買い忘れていた私たちは、インフォメーションでキリッとした制服姿の女性に話しかけたところ、日本語が分からないと…

だからといって礼儀の国であることも事実

仁寺洞の観光案内所でも(ちなみに、ここで対応してくれた女性はハングルも日本語も完璧なイントネーションだから安心して聞ける)、食事に行った店でも、コンビニの買い物でも、お客の側が店員に「ありがとう(カムサハムニダ)」をかなりの確率で言ってい…

ソウルの地下鉄ではケータイ利用に遠慮はない

今回の旅行で地下鉄に何度も乗ったが、日本と一番違うのは、携帯電話で普通に通話していることだ。呼び出しベルも普通に鳴らす。地下鉄だから途中で電波が切れそうなものだが、どうもそういう様子はなかった。iPod系の音楽プレーヤーは日本より少なかったが…

地下鉄の駅の中で

ソウルの地下鉄は、路線によって駅舎の新しさが違った。新しい駅は液晶テレビの掲示板で接近表示され、英語表記も中国語表記もあったが(日本人は中国語表記を見ればかなり分かる)、古い駅はハングルオンリーなので注意が要る。地下鉄の号線番号までハング…

ソウルで地下鉄体験(なぜお年寄りが少ないのか)

今回の旅行で、ソウルへ行ったら電子マネーを買おうと決めていた。旅行先ではその地方の電子マネーを買い求めるようにしている。ソウルの電子マネーは「T-money」という。カードはコンビニで売っている。私が買ったのは3000ウォンのカード型。相方は7000ウォ…

ホテルでテレビを見る

今回で最後の土産話シリーズをどうぞ。まずはテレビから。 ホテルがケーブルテレビに加入しているようで、全部で60チャンネルほど観ることができた。 ニュースは4,5の局でやっていたが、ずっとやっているのかどうかは不明。ショッピングチャンネルは4,5、仏…

(2/13)帰国

無事、満員の大韓航空機で関空へ。行きも帰りも荷物がどこかへ行ったりはしなかった。パスポートも税関も身体検査も、思っていたよりはスムーズに行った。韓国側も激増する日本人観光客に相当配慮している様子だった。結論としては、「もう一度行きたい」。…