(7/3)あと2週の正念場

  • むむむ…、夏バテおさまらず。不調が体を襲うが、体にむち打って出講。
  • 「論理的」もあと2回。今日は仮言三段論法と選言三段論法。演繹推理の厳密さが、まだ今ひとつ浸透しない様子。特に「後件肯定の虚偽」には質問がいくつか出た。来週補足説明の予定。
  • 夕方帰宅するも、どんどん疲れが出てくる。今日はそれほどしんどい仕事だったわけでもないのに。やはり休養が必要なのかもしれない。しかし今週末も一時間たりとも休みはない。次に休みを取れる日は2週間後の連休である。
  • 一つ書き忘れた。たぶんこのブログをご覧になってはいないだろうが、ある先生に今週のなるべく早めに送っておくべき原稿を、ついに送ることができなかった。明日お詫びする予定。休まず仕事をしていても、仕事が間に合わなくてお詫びするのが一番つらい。
  • そのような忙しさの生活に襲いかかるのは、今日届いた国保の書類。自治体ははたして、これだけの住民税と国保保険料を払わせて、どれだけの生活ができると考えているのだろうか。これだけの負担をする世帯のうち、いったいどれだけの家族が子どもを産み育てることができると思っているのだろうか。国民の将来を真剣に考えてくれる政府はどこにある。早く一票を投じさせろ。