(7/5)少し回復

  • 昨夜は精神的にも体力的にも最悪だったが(目が吊り上がっていたかもしれない)、今朝から何かの憑き物が取れたかのように、疲れがかなり取れていることに気づいた。何かの理由で、ほっとしたんだろうなあと思う。理由は自分では分かっているが、これは書けない。整腸剤から胃薬に切り替えたのも、調子が良くなっている理由の一つである。
  • 朝から精力的に仕事を片付けていく。明日の授業の準備のPPスライド(「フェミニズムと女性解放の歴史」。女性史と女性解放思想史を行ったり来たりしながら語る一大叙事詩!のつもり)、ある試験科目の問題作成(明日締め切り)など。
  • 火曜日の仕事で、やっておかねばならないことがあったのだが、時間的にどう頑張っても間に合わないことが判明してしまった。対策を考えていると独り言をブツブツつぶやいてしまう。寝言よりも気持ちが悪い。
  • 気持ち悪い、で思い出したが、この二人の密談も相当気持ち悪い。話題の渦中(自らで拵えた物だが)にある人間は、周囲がどう変化していっているのかは気づきにくいものである。彼らが致命的な何かを失っても、同情する者は少なかろう。