うぉっち

路頭に迷う元派遣労働者に対する一部報道を見て

日曜の朝、朝食を取りつつテレビを回す。日テレは「TheサンデーNEXT」。徳光和夫氏は、派遣村に集まっていた若者にインタビューして、最後には統計の数字を出してきて、求人の数はたくさんあるじゃないかと説教をし始めた。若者たちは、わざわざテレビで「な…

紅白に賑やかしは不要かも

たまたま午後のテレビを付けていたら、分単位で紅白の視聴率を表示して、あーでもない、こーでもないとしゃべっている怠惰な番組があった。私は休憩中のお茶を飲みながら、視聴率が上がった時間帯ではなく下がった時間帯をメモして、録画しておいた紅白を確…

(1/1-3)2009年始動

元日。富士山上空から初日の出を生中継する正月番組を見終わった後に寝る。午後から雑煮。すましと焼いた切り餅に、鶏肉、大根と人参など。モチ好きな私のために、相方は切り餅を2キロ買ってくれた。さあ、食べるぞ。夕方、相方の家へ挨拶に。食事をご馳走…

(12/31)結局こんな感じで一年は終わった

昼から昨日の続き。夕方、ようやく予定のダビングとHDDからの消去が終了。これで一月下旬まで編集しなくても済みそうだ。今日する予定の仕事も来年回し。 夕方、二番組の録画を回しつつ、チャンネルを色々変える。(以下、敬称略) 紅白は後日観る予定。あれ…

ウォーリー

食後にTOHOシネマズで映画を観る。およそ九ヶ月ぶりの劇場鑑賞は、相方の希望で「ウォーリー」。ディズニーアニメだからなのかは分からないが、ポニョでも見られたような、生物学的にあり得ない事態がこの映画でも見られた。(観た人は分かると思うが)やっ…

M-1

夕食後、何となくM−1グランプリを見る。ノンスタイルが優勝。あの出場メンバーの内容では一位にせざるを得ないか。そう思うと、去年のサンドはレベルが高かった。今年のナイツやオードリーも面白かったが、大阪勢が多数を占める審査員はノンスタイルの成長…

生「月一」

今回の「月一ゴロー」も見た。今回は生で90秒限定のせいか、大人しい。さすがに生では問題発言もできない。いつもは録画だから、厳しいことを言っても取捨選択をスタッフに任せられるのだろう。今回の結果、生の「月一ゴロー」は面白くないということがハッ…

ドキュメンタリーの難しさと大切さ

ドキュメンタリー番組ウォッチャーとしては、このブログで「今年見たドキュメンタリーベスト100」みたいなこともやりたいのだが、書く時間がなさそうだ。現在、空いた隙間の時間で11月下旬のドキュメンタリーをダビングしている。 今日、たまたま関口宏の「…

「T−スクェア30thライブ」

夜のBSライブを見る。ただ、ただ懐かしい。代表曲なのに演奏してくれなかった曲も多いが(まあ一時間半の番組なのでカットされたのかもしれないが)、ラストは「TRUTH」で締める、というのは予想通りの展開だった。メンバーの入れ替わりの激しいグループ(後…

筑紫哲也氏の訃報

「NHKニュース9」はキャスターがコメントを寄せ、「報ステ」はトップニュースで長時間の特集。「NEWS ZERO」もキャスターがコメントを寄せ、本家のTBS「ニュース23」はトップは勿論、後半にゲストを招いて大特集だった。が、FNN「ニュースJAPAN」は「フラッ…

「報道発 ドキュメンタリ宣言」を見た

3日のブログで書き忘れたが、この第1回を見た(日刊ゲンダイが褒めていたのを見て、思い出した)。この番組が始まることは、司会である長野智子のブログでチェックしていた。残念ながら、関西では「サンデースクランブル」が見られないので、長野智子の姿を…

外国の選挙、なのに

行きも帰りも、電車の中でワンセグを見ながら、選挙速報にかじりついていた。ダブルスコア以上の圧勝。シカゴの勝利宣言会場で、周囲に憚ることなく指をくわえて号泣するジャクソン師の表情が印象に残った。あの演説は歴史に残るんだろう。翻訳もされるだろ…

(10/26)古老のまなざし

神戸市立博物館の「コロー展」へ。混み具合はそれほどでもない。雨が降っていたせいか。 コローはいつ頃からだったか、私が西洋の絵画を見始めてすぐにファンになった画家の一人である。ブリヂストンや大原で見たのも印象深かったが、それ以外でも全国にコロ…

偶然、3000系に乗る

「祇園四条」から「出町柳」まで、京阪の快速急行3000系に乗る。快適の一言。カラーリングの斬新さに感激。車内の高級感も良い。私は生まれて一度も京阪沿線で生活したことがないのだが、こういう車両なら通勤したいと思える。